まず、言えること。
ホワイトデーの起源や由来については、すごい種類の説がありました!
ホワイトデーってなかなか不思議な文化ですよね。
商業的な作戦の香りがプンプンします。
なぜ、ホワイトデーが始まったのか。
さらに、なぜホワイトというのか。
今回はそんな数ある説中で、TAIJIなりにしっくりきているものご紹介します!
ホワイトデーは日本と韓国だけ!?
バレンタインデーの風習は内容は少し違うものの世界各国で存在しています。
調べてみるとホワイトデーの習慣があるのは「日本」と「韓国」だけでした。
実は他の国でも知られていないだけでやっている地域もあるかもしれませんが、今のところ国全体でやっていると言われているのがこの2か国だけです。
ホワイトデーの起源・由来
諸説ありますが、ホワイトデーが始まったのは、やはり日本の商業的な作戦が背景という説がしっくりきました。
ホワイトデーを謳いお菓子業界を活性化の為
バレンタインデーの作戦で売り上げを伸ばしたチョコ業界。
チョコだけが売り上げを伸ばしたのをよく思わなかったその他お菓子業界が、バレンタインデーのお返しとして、「キャンディ」や「クッキー」を渡して仲良くしようと打ち出したのがホワイトデーなんです。
このように考えられたのがバレンタインデーから1か月後のホワイトデー。
なぜホワイトなのか
バレンタインデーで使われるチョコの黒色にちなんで「ホワイト」にした。
世間ではこのように考えられていることがおおいですが、実は他にもありました。
もともとホワイトデーに渡すものは先ほど述べたように、「クッキー」や「キャンディ」です。
ここに大量に使われている「砂糖」これが白色だったことから「ホワイト」とつけられたそうです。
日本の習慣に一致したことですぐに浸透
日本の文化として、なにかモノをもらったらお返しするというのがあります。
結婚式で祝儀をもらったら引き出物。
このもらったら返すという文化がもともとあった日本。
その文化にそのまま沿った作戦だったので、すぐに全国的に広がり浸透していきました。