こんにちは、
TAIJI(@taiji_jintano)です。
不労所得。
なんていい響き。
まったく働かずして、お金が入ってきてくれたら素晴らしいですよね。
でも、自分に自信が無いクズでズボラな人間にはまったく働かずにお金が入ってくる環境を完成させるまでには相当の苦労が必要です。というか、できる可能性は・・・。
なので、「自分でもできそうだな」というところまでハードルを下げて、諦めることなく少しずつでも進んでいってみようというアプローチです。
どこまで下げるのかというと、まずは「働くことは働くけど、心が疲れない所得にする」です!
どんなことかを以下で紹介しています。ぜひ、覗いてみて下さい。
このページのもくじ
不労所得という言葉について考えてみよう
まずは、理論というかヘリクツからです!
不労所得という四字熟語からみて、自分にあったところまでハードルを下げていきます。
「労」=苦労・努力のこと
心やからだを使ってそのことに努めること。また、そのための苦労・努力。ほねおり。「労をねぎらう」
byデジタル大辞泉
辞書にはこう書かれていました。
心や体を使って、頑張ること。または、苦労したり、努力したりすることです。
労働収入というのが苦労しながら働いて得たお金のことと考えるとしっくりくる感じがします。
「不労」=苦労・努力がないこと
労働収入の逆の言葉としてあるのが不労所得ですね。
「不労」=労働がないこと。
働かないといけないのを前提として考えるとしたら、心とからだを疲れさせずに働くことです。
心が疲れない、体が疲れないようにしながらも収入が入ってくる形を作れたら、それはもう不労所得です。
不労所得=心が疲れない働き方
さっそく不労所得に関しての考え方を変えていきましょう!
目標が遠くにあり過ぎると、人はすぐに諦めてしまいます。
できるだけ近くに目標を設定することで、「これなら達成できそう」と思えるようにするのがポイントです!
ちょっとずつ目標をクリアしていくことの成功体験を積み上げることで、三日坊主の人でも気付けばすごいところまでいけます。
なので、一般人では手が出せなさそうな不労所得の考え方を今回は下げちゃおうというアプローチです!
心を消耗しずに働く
実は、TAIJI、かなりの転職マスター。
転職したいという人がいたら即答で「いいんじゃない?紹介しようか?」と言ってしまいます。
バーを開いたこともカウントすると、現在働いている会社は8社目。
身の回りの流れ、その時のニーズを優先していたらたくさん転職してしまっていました。
ただ、周りの人に言われるのは、「いつも楽しそうにしているね」です。
苦労しながら働き続けていても、いつまでたってもそのループからは抜け出せません。
全く働かなくてもいい不労所得には程遠いとしても、心が疲れない所得へ切り替えることでこのブログで考えている不労所得に近づけます。
楽しく働く
心が疲れない働き方のもう1つが、楽しく働くことです。
やりたい仕事があった場合、実際にそこで働くことができれば、苦労を苦労と思わなくなります。
バーを開いたときがそうでした。
休みは週に1日。お昼ちょっと前から買い出しに生き、仕込みをして夕方からオープン。閉店は午前0時。
こんな生活をしていても、自分がやってみたいことだったので心は全く疲れていませんでした。
逆に毎日がワクワクしていました。
複収入としての不労所得
ただ、急に不労所得を作ってみようといわれても、全くイメージできませんよね。
最後に、こんな不労所得があるよというのを簡単に紹介します。
メルカリでいらないものを売る
初めて売るにはちょっとだけ勇気がいりますが、思ったよりも簡単に出品できます。
いらないものを他の人に売ればその分お金が入ってきます。
心は疲れていないはず。
これもれっきとした不労所得です。
どんどん売っていけば家の整理もできるしで一石二鳥なんです。
アンケートサイトで答えてみる
かなり昔から存在しているアンケートシステムです。
簡単なアンケートに答えるだけでわずかですが謝礼がもらえます。
中には座談会があって、1時間くらい話すだけで数千円GET!なんてのもあるので、初めての不労所得にはおススメです。
1回の報酬は少ないですが暇な時間に気軽にできるので、時間を無駄にすることはありません。TAIJI自身もかれこれ2万円くらいは頂いてます。
ブログで稼ぐ
今現在では、稼ぐ以外の目標も出来てきていますが、このブログを始めたキッカケはお金になりそうだったからです。
書いた記事に広告を貼ったり、自分が気に入った商品を紹介して、読者の方が買ってくれるとマージンがもらえたりします。
ブログで稼ぐというのはなかなか簡単な世界じゃありません
しかし、なにか趣味を持っているなら、趣味について調べたことややったことをブログに記録していくだけでもそれはブログといえるので挑戦してみる価値はあります。
まとめ
今回は不労所得について、TAIJIなりの考えを紹介してきました。
一般的に不労所得というと、全く働かなくても発生する収入のことを言います。
ただ、そこのレベルには到底届かないので、同じ不労所得でも心が疲れない収入のことと位置付けました。
苦労しない収入ができるだけでも、人生は楽しくなっていきます!
最初のステップをクリアすることをめざして、まずは心が疲れない働き方について考えてみてはいかがでしょうか。