こんにちは、
TAIJI(@taiji_jintano)です。
先日、3女が誕生しました。
出産の立ち合いも3人目となると少し余裕が出てきます。
妻はさすがに大変そうでしたが。。
今回は3回の出産の立ち合いを経験したTAIJIが、立ち会うときに用意すると便利なモノBEST5をご紹介します!
先にさっくりと5つを紹介しちゃいますね。
- 本
- 予備知識
- ひげそり
- おやつ
- 延長機能付きたこ足配線用コード
実はパパが出産時にすることはそんなにありません。
ただ妻の横にいて、腰をさすってあげたり、お水を飲ませてあげたりだけです。
出産立ち合いに「本」
先に書いたように、出産の立ち合い時にパパがすることはそんなにありません。
特に、本格的な陣痛→いきみ(ふんばり)になるまでは本当に待ちの時間です。
立ち合い出産ともなるとすごく時間がかかります。
(TAIJIの場合、1人目は病院に着いてから約14時間。2人目は13時間。3人目は驚異の72時間。)
なので、パパにはいつもより時間があります。
読みたかった本をこの機会に一気に読み切ってしまうのも時間を有効活用する1つの方法です。
出産立ち合いに「予備知識」
なんの予備知識かというと、「出産の流れとどんなことが起こるか」というものです。
- 妻のお腹はめちゃくちゃ痛い
- お腹が痛くても子宮口が開ききるまではいきまない
- テニスボールは尾てい骨周辺に当てる
- 赤ちゃんはまたの間から出てくる
- 最後のタイミングで股は裂ける又はあえて切る
- へその緒はサザエの肝みたい
- どうしても血は出る
パッと思い付いたのはこんな感じです。
さらに、TAIJIの場合はYouTubeで出産のシーンを見てイメトレしていました。
事前に出てくる時の映像などを見ておけば、本番では結構冷静でいられます。
出産立ち合いに「ひげそり」
どれくらいの時間がかかるかが分からないので、念のために持って行きたいのが「ひげそり」です。
入院から誕生まで丸っと1日かかることもざらにあります。
産まれたものの家に帰ることも無く、そのまま、じぃじ、ばぁばに会わせるとなると、ひげがみすぼらしいことになっているのは恥ずかしいですよね。
身だしなみは大切です。
部屋には鏡もある病院が多いので、ちゃちゃっと剃ってしまえるように持って行くとよいです。
出産立ち合いに「おやつ」
これは結構いいなと思いました。
病院に着いた後、近くのコンビニやスーパーでママのリクエストを聞きながら好きなおやつを揃えるのはアリです。
陣痛が本当に痛くなるまでは、せっかくの時間なのでママと一緒に優雅な時間を過ごすのがよかったりします。
使用する薬、ママの体調・体質によって食べてはいけないものがあります。事前に医師か助産師さんに確認すると安心です。
ちなみにTAIJIが用意したのは、
- じゃがりこ
- ポッキー
- 貝ひも
本を読んでちょっとつまんだり。
いつもバタバタしていて落ち着く時間がなかったとしたら、けっこうイイ時間が過ごせます。
出産立ち合いに「延長機能付きたこ足配線コード」
最近は本当にスマホ社会。
スマホがあればどれだけでも時間をつぶせますよね。
しかし、悩ましいのが充電。
だいたいの産婦人科では充電のことまでは考えられていません。
遠くにあるコンセントから延長して充電することがあるかもしれないので、準備しておいて損はないです。
さらに、自分用とママ用の充電器をささないといけないので、最低でも2口の延長コードがあるといいですね。
まとめ
いつもありがとうございます!
今回は、立ち合い出産を3回経験した中で、持って行くと便利なモノをBEST5でご紹介しました。
その他にも忘れていけないのはいろいろあります。
- 歯ブラシ
- 着替え
- 洗顔料
- 他にもいろいろありますよ
予定日の2週間くらい前には、ママもパパも準備グッズの準備を済ませておくと平和に出産を迎えることができます。