小満とは
「小満」とは「しょうまん」と読みます。二十四節気の第八節に当たります。
小満の期間
期間はその年によって1日くらいずれてきますが、大体5/21~6/5前後です。小満の特徴
小満は前の立夏から次の芒種の期間を指しています。いろんなものが次第に成長して、ある程度の大きさに成長している。
そんな情景を表しています。
「暦便覧」には
「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と記されています。
万物に生命が充満して、草、木、枝、葉っぱ。
それらがかなり大きくなって実がなり始める。そういった意味を謳っているのでしょう。
小満の間に起こる事柄
秋に蒔いた麦の穂が実り、収穫できるようになります。そのことから、ちょっと安心、そして満足。
そんな気分をも表しているように感じます。
ちょっと満足
少し満足
小満
小満の間の行事
横浜開港記念日横浜の港が開港したことを記念して、毎年行われているイベントです。
かなり大きな行事のようで、最近は3日間連続で行われています。
内容は
海を使ったイベント
陸での展示会や模擬店
ステージでの行事
こういったのが大規模的に行われています。
掃海母艦「うらが」というのがあるのですが、それが 一般公開
されたりと海、船好きにたまらないですね。
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