こんにちは、
TAIJI(@taiji_jintano)です。
先日2連休をもらいました。
休みの1日目は子供のために、2日目は家の掃除や整理と使ったのですが、終わってから考えてみると気づいたことがあります。
「けっこう頑張った気持ちにはなっているけど、これは全然生産的な1日ではない」と。
この記事では、いかに1日を生産的なものにするかについて「モノを少なくする」に焦点をあてて考えてみました。
生産的な動きをするためにモノを手放す
モノを手放すことで余分な時間も手放す
生産的な行動ができる時間を確保するために、余分なモノは手放してしまうとスッキリします。
何かをする時、今やっているのは今後の為になることなのか、それとも浪費に当たるのかという目線を持っておくと仕分けができるようになってきます。
手放したほうがいいと感じたもの
現在のTAIJIの家には子供用のおもちゃがこれでもかという程あります。
それが片付けても次の日にはすぐに元通りの状況に。
さらに、すぐにホコリが積もってしまいます。
そこから考えついたのが、あったら遊ぶかもしれないけど最近は遊んでいないモノ。
あったら便利かもしれないけど、なくてもこまらないモノ。
そういったモノを最初は大分抵抗があるかもしれませんが、思い切って手放していきましょう。
ある程度手放したところで、気持ちよく生活できることに気づきます。
そして、自分がやるべきこと、やった方がいいことにフォーカスできます。
なぜ生産的ではないのか
そもそも生産的な行動とはなにか
TAIJIが考える生産的な行動とは後にそれが資産になるかどうかです。
例えば、
- ブログ記事
- 読書
- 人脈
- 勉強
- 売れるものを作る
ブログ記事はいつか人の目について大きく拡散されるかもしれません。それが出版社の目について本の出版なんていうのも夢がありますね。
もともと売れるものを作れる人は直接お金になります。
そうなれるように勉強をするのもいいですね。
このように、何かプラスになる行動が生産的だと言えます。
掃除・整理について
そんな生産的な行動に対して掃除や整理はどうかと考えると、全くそうではないと今回は感じました。
いくら頑張って掃除や整理をしても時間が経てばまた同じことをしないといけなくなります。
ホコリが積もっていたのを綺麗にしても、1週間後にはまた同じ状態が想像できるし。
いくら頑張ったとしても、「綺麗になった、気持ちがいい」といった一時的な快感を得られるだけで、後に繋がりません。
掃除をすることで心が洗われ、次への活力が湧いてくるなんていう話も聞きますが、掃除に使うパワーや時間があるならその時間を使ってなにかプラスになることをすればいいんじゃないのかがTAIJIの持論です。
つぶやき
今までモノを持っていること、欲しいものを買うことに意識がいっていたのを日々感じています。
最近になって、やっとモノがあることが逆に邪魔になっていることに気づきました。
余分なものがあると、そっちにパワーが吸い取られていきます。
直接吸い取られるというよりは、意識がそっちに行ってしまって集中できない状態ですね。
どんどんなくても困らないモノを手放して、すっきりとした生活をしていきたいです。