カフェで作業するのってはかどりますよね。さらにはかどらせる為のアイディアです
こんにちは、TAIJI(@taiji_jintano)です。
先日、カフェでモーニングをするとその日1日が有意義に過ごせるという提案の記事を書きました。
やっぱりカフェっていいですね。
カフェで記事を書こうとすると、いつもよりも効率よく作業を進めることができます。
ただ、カフェで作業をするとはかどることは誰でも知っています。
それをさらに効率よくするためにはどうすれば良いのか。
今回は3つのポイントに絞って考えてみます。
ポイント1「持ち物を少なくする」
カフェに持ち込むものを必要最低限にしておきましょう。
最近はカフェが結構なお気に入りで、機会があったらカフェでブログを書いています。
そんな中、気づいたのがこのポイントです。
昔のTAIJIはカフェで作業しようとすると、なぜかワクワクしてあれもやってこれもやってと様々なものを持ち込んでいました。
そして、いざ作業に取り掛かろうと思うと、どれから手をつけていいか分からなくなってしまいます。
どれから始めれば良いかと考えるのに時間と頭を使い、いざこれからやろうと決まったとしても、他のことが気になって集中できません。
せっかく取り掛かった作業ですら、うまくこなせずに時間が過ぎていく。
すごくもったいない。
そこで、最近は持ち込むものをかなり少なくすることにしました。
iPadとiPhoneだけです。
最近は断捨離を意識するようにしている為、アプリもかなり少なくしています。
iPadはタイプようノートパソコンとして。
iPhoneが調べ事用として使い分けています。
そして、今日はこれだけをやろうと決めてカフェに行くようにしています。
やることを1つに絞ることで、しっかりと集中でき、作業もはかどります。
ポイント2「人目をあえて気にする」
なぜ、カフェがいいのかと考えると、他人がいるからなのではないかという考えに至りました。
周りに知らない人がいるからこそ、かっこ悪い所は見せれません。
これは日本人の特性ともいえます。
見栄を張るという表現があっているような気がします。
誰もが近くにいる人に対して、「かっこいい所を見せてやろう」「この人、仕事できそうと思われたい」といったような気持ちを持っています。
それを有効活用してみようと考えました。
近くに座る人、向かい側に座る人がいれば、その人に対して仕事ができる人のふりをします。
TAIJIの場合、実際にはキーボードを打つスピードを速くしたり、考え込まずにどんどん書き進めたりといったかなり単純なことですが、これがけっこう集中できます。
こういった簡単なことを意識するだけで、自宅にいる時よりも作業スピードは思った以上に上がります。
ポイント3「お腹は適度に膨らませてから」
これが結構重要。
カフェの経営者からしたら、そこはお腹を減らして来てくださいと突っ込まれそうですが、作業をする目的としてカフェに行くなら、お腹は膨らませてから行きましょう。
お腹を減らしながら行くと、いつの間にか食べてお腹いっぱいになる事が目的にすり替わってしまいます。
ご飯を食べたら作業に移ろうと心の中では思っているはず。
しかし、食べ終わった時の満足感で、なかなか作業には移ることは難しいです。
SNSに食べたご飯をアップしつつ、他の人のSNSの投稿を見る。
いつの間にかもう出ないといけない時間。
そんな経験はないですか?
作業目的でカフェに行くなら、ドリンク1杯くらいがちょうどいいです。
まとめとコメント
最近カフェに行く時に気にしているポイントをまとめました。
カフェでする事は1つか2つくらいに絞っておきます。
そして、どちらかは絶対に終わらせる。
どちらも中途半端でカフェを出るというのはご法度です。
両方が中途半端だと、不完全燃焼感が残って次回も同じことの繰り返しで抜け出せなくなります。
せめてどちらかは完結させて、気持よくカフェを出ましょう。
こうしたちょっとした達成感を積み重ねることで、カフェでの作業が楽しく、効率的になります。