今だから言える大学生のころにやっておけばよかったことシリーズ!
「バイト以外でお金を稼ぐ習慣作り」
こんにちは、TAIJI(@taiji_jintano)です。
授業が終わったら、サークル活動やバイトをして家に帰る。
休日はバイト。
あれ?自分ってなにがしたいんだっけ?
こんな大学生生活を送っていてもいいのか?
まさに、大学生時代にTAIJI自身が経験したことです。
ドキっとしたそこのあなた。
5分だけ時間を下さい。
大学時代にやっておけばよかったことは?
と聞かれて、真っ先に出る答えが今回のテーマです。
大抵の大学生がお金を手っ取り早く稼ぐ方法として、バイトをして自分の時間と体力を切り売りすることを選んでいます。
まさに時給。
労働力を提供するだけなので、簡単です。
ちなみにTAIJIの場合は、塾や家庭教師といった給料が良いとされているのには自信が無かったので、時給1350円のバイトで月々15万円ほどもらっていました。
そこで身についたことといえば、接客慣れとテーブルマナーくらいでした。
いくらバイトを頑張ったとしても、生活をしていくには重要ですが、将来、収入に困ることがない状態にはなれません。
若いうちに、お金を自分で稼ぐ経験をしてみてはいかがでしょう。
バイト以外で稼ぐことに挑戦して見えてくるもの
会社に就かなくても生きていける
TAIJIは生活ができるくらいではないものの、インターネットで少しだけ収入を得ています。
ちょうど今日、急にリストラされたらどうする?
という話題がでましたが、「会社都合で辞めさせられるならラッキー。お金は稼げばいいし」
と、TAIJIは答えました。
それは、会社に属さなくても稼ぐ方法があることを知っているから出た答えです。
こういう答えを言えるのがカッコいいとかスゴイとかそういうことが言いたいのではなく、1つの方法しか知らないと、それが無くなった時にはもうどうすることも出来ません。
しかし、お金を得る方法をいくつも知っていれば、慌てる必要もありません。
さらに、何かが起きてもいいように、今のうちから準備をしておくこともできます。
勉強が好きになる
自分でお金を稼ごうとするとライバルが多かったり、アンチが多かったりとバイトで時給をもらうよりも複雑で難しいと感じると思います。
中には天性の才能の持ち主もいますが、TAIJIはそうではないので、苦労しています。
ライバルに勝ったり、自分のサービスを利用してもらったりするには、人の上を行かなければなりません。
その為には勉強が大切。
実際に挑戦してみると、分からないことや課題が盛りだくさんなのに気づきます。
その問題点を解決する方法としては勉強することが手っ取り早い。
勉強したことで成果が出てくると、学ぶことが楽しくなってきます。
誰でも挑戦できるお金を稼ぐ方法
ここでは、高額な収入を得ることは難しいが、参入することに対してかなり敷居が低い方法をご紹介します。
モノを作って売る
なにかモノを作って売るという単純な方法。
実はTAIJIの妻が本格的に参入しようと試みている、ハンドメイドマーケット。
妻は幼児用のおむつポーチやリュックなどを思うがままの素材を使って作っています。
販売チャンネルとしては、ネットショップなど大それたものではなく、スマホアプリにあるような、ハンドメイドマーケットを使おうとしています。
絵を描くことが好きな人は絵を売ってもいい。
創作料理が好きな人はレシピを売ってもいい。
写真を撮るのが好きなら写真を売ってもいい。
何かを作ることが好きなら、ぜひ挑戦してみて下さい。
アフィリエイト
TAIJIのネットでの収入の大半がこれです。
自分が気に入った商品などを紹介して買ってもらうことが出来たら、企業から謝礼がもらえるシステムです。
例えば、楽天アフィリエイトなどは参加することが簡単で、1日もあれば自分のブログを作りつつ、商品を紹介することが出来ます。
転売する
ちょっと前に流行ったセドリを知っていますか?
中古などを仕入れて、仕入れ値よりも高く売ることで利益を得る方法です。
以前は、ブックオフの100円コーナーから掘り出し物を探して、アマゾンで売ったりという手法がありました。
一時、ブックオフに行くと売値を調べるアイテムを持った人にたくさん出くわしました。
まとめ
TAIJIは本当に後悔しています。
大学時代の4年間でどれだけの時間を生産性のないものに使ってしまったのかと。
大学生の内に挑戦することによって、もしかしたら生涯の仕事になるかもしれないし、ちょっとした小金持ちにもなれるかもしれない。
せっかくの人生だから、楽しくいきたいですよね。