東京都が英語村を設置
2020年東京五輪とパラリンピックに向けて英語を強化
少し遅れたニュースですが、今月の25日に東京都が英語村を設置すると発表しました。これは、オリンピックの際使用する地域で、選手村や競技施設が集中する場所に
英語だけでやり取りすることが出来る英語体験施設を作るといったもののようです。
小中高生に生きた英語に触れてもらえるようにし、
東京全体の英語レベルを上げようとした試みです。
この施策は自治体主体で2017年にも一部がスタートすると言われています。
この施設の中には、レストラン、映画、ショップ、さらにはスポーツが出来るような複合施設であり、
そこで働く職員は全てが海外の国際協力機構や国際交流事業の方々です。
生きた英語に触れることが出来るので、英語力がアップするのは間違いないでしょう。
解説当初は小中高生を対象としているものらしいですが、
オリンピック閉幕後は、一般にも公開するとされており、
国内にいながらも留学体験ができる施設にするように、
選手村の建物の一部を宿泊施設にし、そこで寝泊まりをしつつ、
英語に触れあえる環境を作るとされています。
英語を話せるようになりたい人にとっては、いい環境なのではないでしょうか。
2020年というとあと約5年ありますが、英語に触れたい方にとっては最高の環境となって欲しいですね。
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