2016年頃から岐阜県関市にある「モネの池」が有名になりました。
モネの池は岐阜県関市のとある神社の敷地内?にある名もない池です。
今までも存在はしていたのですが、あまりにも綺麗だということで人気が出てきたんですね。
今回は、そんな「モネの池」を一度は直接見てみたいという方向けに、駐車場やトイレなどといったアクセス情報とせっかく足を運ぶので、周辺のお楽しみスポットをご紹介します。
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モネの池へアクセス方法
モネの池の場所と地図
〒501-2901 岐阜県関市、板取下根道上448番地
*実際、この住所はモネの池を指しているものではありません。
根道神社の住所がこれに当たります。
今まで通ってきた道に比べ人が集まっているのですぐにわかります。
駐車場情報
上記の住所を南から目指した場合、下でご紹介する「じゃがいもドーナツ」を取り扱うお店が目に入ります。
その左側に無料の駐車場があります。
ただ、台数としては多くないため、運が悪いと満車の場合もありそうです。
しかし、長居をするような場所ではないので少し待っていれば空くのでご安心を。
また、右折すれば「モネの池」と書かれた看板を右折した所にも駐車場はありますが、観光客が多く車を停めるまでに時間がかかってイライラしてしまいます。
一番近い所を目指すよりは、手前の駐車場がおススメです。
トイレ情報
田舎だけあってコンビニは全くないので注意が必要です。
トイレは駐車場にあることはあるのですが、男女共用の和式便所なので、免疫がない方は前もって済ませて来たほうが良いです。
ちなみに最近は仮設トイレも設置されたという噂を耳にしました。
おススメ周辺スポット
焼きたてが一番おいしい「じゃがいもドーナッツ」
モネの池の近くにある駐車場。そこに「風土や」というお店があります。
流行ってきたのに乗じて、もう少ししっかりと経営されればもっと儲かるのでは?
と、思わせるような、昔ながらの接客スタイルでなぜか懐かしさを感じるお店。
風土やでは「じゃがいもドーナツ」を購入することができます。
生地にゴマが練り込まれていて、香ばしく美味しいお菓子です。
更にモネの池よりもう少し奥へ進むと、「夢ふうせん本店」があります。
夢ふうせんでは数種類の「じゃがいもドーナツ」が食べれます。
今まで、何回も食べたけど、やっぱりプレーンが一番好きです。
鮎を焼いて食べられる大きな店舗「鮎川」
鮎を食べようと思うと夏に行くのがおススメの場所。
鮎を自分で焼きながら食べれる鮎料理のお店です
。
各テーブル上には鮎焼きコンロが常備されており、そこで串に刺された鮎を自分たちで焼苦ことが出来るので、焼きたてが食べれます。
店内にはバルコニー席もあり、川の流れに耳を傾けながら気持ちの良い時間を過ごせます。
帰りに和紙を漉いてみよう
近年、ユネスコの無形文化財に登録されたとニュースになった美濃和紙。
和紙を展示した美濃和紙の里会館という小さな施設があります。
さらに、その施設の中には来館者自らが和紙を漉く体験ができる場所もあるので、お土産に世界に1枚しかない和紙を漉いてみてはいかがでしょう。
ちなみに、かなりの余談ですが、TAIJIの中学時代の卒業証書は自分で漉いた和紙を使っています。
モネの池集
SNSから
長野通り越して岐阜!
根道神社!名もなき池!別名モネの池☺️ pic.twitter.com/aDwoyFUPtK— ねば (@nessshi) 2016年8月2日
目がチカチカしますね♪ pic.twitter.com/HLUdoVPNeh
— 岐阜板取 (モネの池) (@mone_gifu) 2016年7月30日