こんにちは、
TAIJI(@taiji_jintano)です。
人生は山あり谷ありが普通
『谷の時は自分はバネだと考える』
谷の時はどれだけ頑張っても、見えない力で押さえこまれているように、抜けだすのが難しかったり💦
そんな時はバネのように力を溜めよう。
山になり始めたら、一気にジャンプ!— たいじ😁人生好転アドバイザー(占いとイイ話で運気UP⤴️) (@taiji_jintano) October 8, 2019
人生は山あり谷ありとよく言いますね。
誰しもが幸せな期間と辛い期間を経験して成長します。
ただ、実際に落ち込んだ時期に入って行くと、「本当に辛い。」
このままだったらもう生きていけないと感じたことはありませんか?
たいじにもそんなタイミングがありました。
今までの人生経験の中で1番のどん底だった時期は、たしか23歳前後のころだったと思います。
どれくらいどん底だったというと、と、いうのは後からお話しするとして、
今回は自分の人生をバネととらえ、谷のときでも希望を持てるような考え方をまとめました。
- 落ち込んだ時は自分をバネだと思ってしまおう
- 押さえる力が強かったほど程よく飛ぶ
- 反発力が強いとよりよく飛ぶ
さすがにこれだけの話だと、頭に「?」が付いていると思います。
以下で詳しくお話ししていきますね。
このページのもくじ
たいじの1番どん底だった時
詳しくお話しする前に、せっかくなので先にたいじにとってどん底だった時に起こったことをさらけ出します。
- バーの閉店
- 貸したお金が返ってこない
- 結婚しようと思った彼女にフラれる
- カードの請求が払えなくなる
- 交通事故で相手の車を廃車にする
- その事故によって免停
- 転職先の正社員採用を取り消される
全部が3ヶ月くらいの中で起こったことです。
悪いことが重なりに重なって、自分の人生はどうなってしまうんだろうと不安に満ちた生活をしていたことを覚えています。
今では結婚もし、子供もできて楽しいなと感じることが多くなりました。
ただ、あのときは本当に苦しかったです。
苦しいときは自分をバネだと思う
ここからは本題の「バネ」についてお話しします。
バネの特徴
バネを立てて指で押さえると縮みます。
この状態が「谷」とイメージする考え方です。
そして、指を話すと「ビヨ〜ン」と跳ねます。
これが「山」。
押さえつけられている時は力を貯めよう
このバネの特徴を意識すると落ち込んでいる時もちょっとだけ気楽になれます。
「落ち込んでいる=バネに力を貯めている」
人生にとって無駄なことはありません。
苦しい期間自体も、これからの未来のための準備期間と考えてみましょう。
押さえる力が強いほどよく飛ぶ
バネもちょっと押さえた時と、たくさん押さえた時では飛距離が全然違います。
苦しい時も自分の責任とだけで受け止めず、運命が上からいたずらしている発想も大事です。
せっかく押さえつけられているのだから、これからの為に力を貯め込んでおきましょう。
力を貯めるほど将来は楽しくなる
辛いこともいつかは晴れます。
運命が上からの押さえつけるのをやめてくれる時です。
その時、力を貯めれるだけ貯めておけば大きく楽しい方向へジャンプできちゃいます。
ちょっと押さえられたくらいじゃぁ勿体無い
苦しいときは流れに任せ、力をため込みましょう。
ちょっと苦しいだけだと、ジャンプも全然できません。
せっかく苦しいんだから、もっと力を貯めてようと欲張ってみる気持ちを持つと気持ちが楽になります。
大きく飛べるように準備しよう
先に力を貯めるだけ貯めようとお話ししました。
さらに大きく跳ねる為に、もう1つ意識しておきたいことがあります。
バネを太くする=大きく飛べる
バネ自身が大きく、太いと力強くジャンプできるイメージって湧きますか?
運命の押さえつけが終わったら、一気に良い方向へ進んで行けるように準備しておくことがオススメです。
最初は小さくて弱いバネでも、鍛えれば徐々に強くできます。
いつかは明けるコツコツ準備して時を待とう
辛く、苦しいときは無理に良い方向へ持っていこうとする必要はありません。
上から押さえつけられている力はかなり強いので、疲れてしまうだけです。
割り切って今後くるチャンスのためにできることをコツコツと準備しておくことが大切です。
苦しさに耐えながら、準備を進めることで強いバネへと成長できます。
- 読書
- 好きなことを極める
- 自分の価値観を再確認
まとめ
今回は人生の谷に差し掛かって辛い時、心に置いておくと良い考え方を「バネ」に例えてお話ししました。
たいじは辛い時期、せめてワクワクすることと、今後のためになりそうなことはやっておこうと何とか準備をしていました。
具体的には、ブログと読書です。
今では、ブログを更新することが苦ではなく、逆にワクワク。
たくさんの本を読んだことでいろんな視点で物事を捉えることができるようになりました。
辛い時って、本当に辛いです。
自分の心に嘘をつき、無理に盛り上げようとせず、次にやってくるチャンスのために力を蓄える期間と割り切ってしまった方が楽になるので、頭の片隅にでも置いておいてください。
おまけ「辛い時期を抜けた後に起こったことbyたいじ版」
辛い時期が半年ほど続きましたが、徐々に流れが変わっていきました。
- 彼女(今の妻)ができた
- 社会人としてためになる友人がたくさんできた
- 毎日が有意義な感覚で過ごせるようになった
- 金運が良くなった
人生、捨てたもんじゃありません。
困ったときは占いにでも頼ってみると何かしらのヒントが見つかるかもしれませんよ。