こんにちは、
TAIJI(@taiji_jintano)です。
先日、ワードプレスのテーマをSTORKからJINへと変更しました。
この記事では、TAIJIがなぜSTORKからJINへ変更しようと決めたのか。
その理由を3つのポイントに絞ってお届けします。
決め手となったポイントは以下の通りです。
- 適度な優しいテイスト
- 自動広告追加機能
- ブログに最適な装飾機能が充実
ちなみに、STORKってなんぞや?または、JINってどんなの?と気になる方は、以下の公式サイトでその綺麗さをお確かめください!
このページのもくじ
STORKとJINの特徴を一言で表すと
まず最初は、それぞれの特徴を簡単に紹介していきます。
書いてあることは同じなのに、デザインによって受け取られ方が変わってきます。
STORK:洗練されたお洒落なブログ
ワードプレス業界の中では、すごく有名なテーマです。
基本設定としてハッキリとした配色になっているので、メリハリのある綺麗なブログが簡単にできあがります。
JIN:優しく整ったブログ
配色は淡い色が似合う作りです。
淡い配色が似合うだけあって、やさしいテイストのブログを作るのに最適です。
JINを選んだ3つのポイント
ここからは、STORK→JINへ変更する決め手となった機能や特徴をまとめます。
1:適度な優しいテイスト
TAIJIのブログは「パパ」を意識したテーマです。
優しいテイストだったほうが、ブログの雰囲気も心地よくなりそうな気がしました。
やさいしいを目指しすぎるとママブログのようになってしまう可能性があったので、適度なやさしさのJINがバランスがよかったです。
2:自動広告追加機能
これこれ!
TAIJIがやり方を知らなかっただけかもしれませんが、STORKには広告を一括で管理できる機能がついていませんでした。
JINには自動広告表示機能がついています。
WordPressの設定画面に「広告を設定」できる場所があり、決められた場所にアドセンスなどのタグを入力しておくだけで、記事に反映させることができます。
さらに、投稿画面では自動広告を表示させないようにする設定が簡単にできるのですごくラクです。
3:ブログに最適な装飾機能が充実
自分でCSSなどをいじらなくても、かゆい所に手が届くすごくクオリティーの高い装飾機能が付いています。
日記ブログだけの場合はそんなに使わないかもしれませんが、何か情報を届けたい時に文章だけよりもわかりやすく、見やすく表現できます。
ボックスデザインが充実
ブログを書いていると、分かりやすくしたり、メリハリができるように文章を枠で囲ったりします。
自分でプログラムをいじるのは相当大変なのに対し、もともと用意されているのであとは使いたいのを探すだけ。
画像で紹介している以上のデザインが用意されているので、書いている記事になじむデザインがきっと見つかるはずです。
JINの紹介ページに一覧があったので、どんなものがあるか気になる方は、こちらで見れます。
トップページにカテゴリー切り換えタブ
これも欲しかった機能の1つです。
メインとしているカテゴリーがいくつもあった場合、タブで仕切ってくれることですごく分かりやすいページになります。
と、同時になにをメインテーマとしているのかが一目で分かってもらえます。
2分くらいで簡単に設定できてしまいました。
なんで変更しようと思ったのか
気分を変えるためにテーマを変える
2018年秋のグーグルアップデートで、調子が良かった時に比べるとアクセス数は4分の1まで落ちてしまいました。
自分が育ててきたブログのアクセスが激減するとモチベーションが一気に下がりました。
ここまでやってきたのが誰からの目にも止まらなくなってしまうというのを考えると、やってられないです。
ただ、ブログを始めたのは人生を楽しくためなので、ここで挫折するわけにはいきません。
と、いうことで、ブログのコンセプトを再度考え直したり、構成を再構築し始めました。
頭の中でですけどね。
またやる気を出すために、テーマを変えて心機一転再スタート!その時に見つけたのが、「JIN」でした。
ブログコンセプトの変更にも合わせて
STORKを使っている頃までは、書きたくなったことをどんどん書いていくスタイルでやってました。
その結果、雑学が多かった気がします。
ここからはパパをコンセプトにして同じパパの人生とその家族が楽しくなる情報をお届けしていくことに決めました。
その結果、「JIN」のテイストがちょうど当てはまったと言えます。
まとめ
今回は、JINの特徴を紹介しながらテーマを変えるに至った流れをまとめました。
JINのいいところはカユいところに手が届くカスタマイズ機能と、ちょうどいい感じの配色です。
ブログ運営に行き詰まった時や、気分を一新したい時には新しいテーマを使ってみることもいいかもしれません。