人生の楽しみ方

負の連鎖が続くとき心に置いておきたい2つの考え方

こんにちは、
TAIJI(@taiji_jintano)です。

悪いことが重なると、辛い。

さらにその状況が続くと考えると、かなりキツくて心が折れそうになります。

例えば、失恋をして生きる気力を失った時。

事故を繰り返してしまった時。

失敗を何度も何度も繰り返した時。

人から裏切られた時。

生きていて辛いことはたくさんあります。

今回は、悪いことが続いて辛い時、心に置いておきたい考え方をご紹介します。

誰の人生も平等

幸せそうな人も苦しんでいる

辛い時に周りを見ると、幸せそうにしている人がたくさん目につきます。

「自分はこんなに辛いのに、どうしてあの人たちは楽しそうなんだ。」

その断片だけを見ると、すごい差を感じてしまいます。

しかし、その幸せそうにしている人も、見えないところで苦しんでいます。

すごいお金持ちで毎日を楽しそうに生活している人も、その地位に至るまでにかなりの苦労をしています。

TAIJIの友達もお金持ちの人がいます。

ぱっと見、楽しそうに生活していますが、それまでの人生を聞くとそうとうの苦労をしていました。

誰もが苦労や辛さを経験し、それに耐えたり、解決したり、勝ったりした結果が楽しさに繋がっています。

辛いことがあれば、いつかは楽しくなります。

山があれば谷もある

一生での楽しさ度合いをグラフにしたとすると、誰もが最終的にはプラスマイナスゼロになるんじゃないかと思っています。

苦労もあって、幸せなこともあって。

登って行ける時もあれば一気に落ちる時もあります。

辛い時は、マイナスの部分を今のうちに消化できているから、今後はいいことがあるぞと考えます。

さすがに悪いことがあったぞラッキーとまでの気持ちにはなれないかもしれませんが、先に悪いことを経験できたと考えると気持ちが楽になります。

人生はバネ

ヘコむ時は力をためる時

TAIJIが大学生の頃に気づいたことです。

辛いことがあればあるだけ、その時期を過ぎてからの人生はさらに楽しい。

まさにバネのようです。

失恋やお店の閉店、交通事故が重なったタイミングがありました。

その頃は本当に辛く、目を覚ますのが嫌でした。

また朝が来てしまった。今日も嫌な気持ちで過ごさないといけないなぁと。

だいたい2ヶ月間ほどそんな状態でした。

今になって考えてみると、その期間が過ぎたあとからの半年間はスゴく楽しい思いをしていました。

妻に出会ったのもその頃です。

辛いことがあっればあっただけ、バネは力をためています。

ため切ったあとのジャンプはすごいものです。

より強いバネにしていこう

人生の楽しさをバネに例えました。

バネをより強いものにしていきたいですね。

ため込めることができる力や、ジャンプ力が強いと、心も折れないし、幸せ感も倍増します。

そのためには、自分の人生にとって大切なものはなにかを心に持っておくといいです。

軸がしっかりしていれば、芯が通った強いバネになれます。

まとめとつぶやき

辛かった時のことを思い出すと、今でも嫌な気持ちになります。

ただ、その経験があってこその自分。

辛いことがあると、逃げ出したり、投げやりになったりとどんどん悪い方向にいってしまいがちです。

無理矢理いい方向へ持って行く必要はないですが、いつか楽しくなれる時の為に心だけは準備しておきたいですね。

これからの人生、楽しくなりますように。

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