こんにちは、
TAIJI(@taiji_jintano)です。
読書をすることで得られるメリットはすごくたくさんあります。今回はそのたくさんある中でどんな人でも得られるメリットをまとめます。
TAIJIは読書が好き。な、はず。うん。本はたくさん持っています。
ただ、読み切れていない本もたくさんあるのも事実。読書が好きというよりは、本を買うことが趣味になりつつある残念な状態です。
読書を毎日の日課にしたい!なんとか習慣にしたいなといった気持ちを持っている方に、頭に置いておきたい3つのメリットをお伝えします。
こういったメリットを知ることで、読書を習慣にしたいと少しでも心が思ってくれたら幸いです。
読み終わった達成感
TAIJIの読書っていいなと感じる1番のポイントがこれ。1冊の本を読み終わった時、1個の仕事を片付けたような達成感を得られます。しかも、読む前と読み終わったあとではなにか成長したような気分にもなれます。
この達成感を積み重ねていくにつれて、ものごとを最後までやりきるクセもついてきます。これが終わった時にはまた達成感を味わえるというような良いサイクルです。
細切れの時間で少しずつ読み進めていくのもいいですが、この快感を得られるのは一気に読み終わった時の方が大きいです。せっかく本を手に入れたのなら、最後まで読破したいですね。
能力UPに直結
読書をすることによって、能力を強化することができます。
集中力UP!
その為には興味が湧く読みやすい本から始めると効果的です
文字を読む、理解する、といったことには思ったよりもエネルギーを使います。特に頭の中のエネルギーです。目の前にある本へ意識を向けていないと、読み進めたとしても自分の中に残っていません。
テレビを見ながら人と話している時、
「あれ?今なんて言った?」と聞き返してしまうことがありますよね。一時的には頭の中に音として聞こえてはいるものの、その音に意味をなしていないと認識しててさらっと流してしまっています。
読書も同じで、読んでいるつもりでも意識していないとなにも頭に残りません。
まずは興味が湧く本を集中して読み進めてみる。興味が沸く本は簡単に集中できるので、集中している感覚がどんな状態か感じ取りやすいです。
ちなみに、TAIJIは昔ハリーポッターにはまっていた頃がありました。昼ごはんを食べ終わってから読み始め、読み終わった頃には夕方になっていたという経験があります。あの時の集中力は素晴らしいものでした。
表現力UP!
本にはこちら側が持っていない表現がたくさん詰まっています。いつも、自分ならこんなにうまく説明できないなぁと感心させられるばかりです。
その表現方法を自分のものにすることができるのが読書。どんどん取り入れていきたいですね。
思考力UP!
本に書いてあることをしっかりと学ぶためには、頭を使うことが不可欠です。それには著者が言っていることを順序立てて理解する必要があります。
さらに、速く読むためには思考を巡らしながら読み進めることになってくるので、頭の回転速度が必然と上がります。
インプットによって自分を発見
「自分って空っぽだな」そんなことを感じることはありませんか?
たくさんインプットしていくことで、自分という人を見つめることもできます。
誰かと話している時、話題が見つからない、いつも浅いコメントしかできない。TAIJIはよくあります。特にブログを書こうとした時、「あれ?どんなことを書けばいいのかわからない」日々この想いと戦っています。
それを解決できる方法が読書です。
世界には一生かけても読み切ることができないほどの本があります。その本を少しずつでも取り入れていくことで、いろんな発見があります。
例えば、
- 著者はこう言っているけど自分はこう思う。
- 書かれていたこれってなんだ?
- 書いてあったことに挑戦しよう。
読書をしている時に湧き上がってくる感情へ大切に耳を傾けて見ましょう。
読書を通して自分を見つめなおしたり、自分ってどんな人なのかを理解できます。さらに、そこからどんな人になっていきたいか、どうしていくと良いのかまでも読書で得られます。
まとめと今日のつぶやき
まとめ
読書をする事で、いろんないいことが起こります。今回はTAIJIが考える3つのメリットと題してお届けしました。
読書をすることはただ知識を得る事だけではなく、ほかにも沢山のいいことがあります。ぜひ、自分なりのメリットを探してみて下さい。
今日のつぶやき
TAIJIは最近、読書術や速読といった分野に興味を持っています。せっかく読書をするなら早く読んでみたいし、深く理解してみたい。もう興味がつきません。今後はTAIJIがイイなと思った読書術や速読術も共有していく可能性があるので、ご期待ください。