読書記録

【読書記録1】1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術(渡邊康弘)

こんにちは、
TAIJI(@taiji_jintano)です。

本日も習慣にしていきたい読書記録をお届けします。

昔から速読や読書術には興味があり、速読の教本を購入しに行った際に見つけたので衝動買いしてしまいました。「1冊20分」と書かれているのに目を動かすトレーニングや特殊な技術は必要なく、その日からでも実践できる読書法が紹介されています。

こんな人におススメ

こんな人におススメ!

本を買ったもののいつも途中までで最後まで読めない人

本を読むということは大切と誰しもが分かっています。分かってはいるんです。しかし、スマホの普及や文明の発展で誘惑が半端ないこの時代。読書に時間を使うことがいつの間にかできなくなってしまっています。

そんな人に読んで欲しいです。

この本を書いた人

「著者:渡邊康弘」

レゾナンスリーディング開発者。一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会理事、JLL認定シニア・リーディング・ファシリテーター。
青山学院大学経済学部卒。苦手だった読書を20歳のときに克服し、そこから学んだ知識で大学1年より、数々の事業の立ち上げに携わる。GMOインターネット、映像制作会社、人材ベンチャー(2016年に上場)などを経て、神田昌典氏のパートナーとして株式会社ALMACREATIONSの経営に参画。日本最大級の読書会「リード・フォー・アクション」の立ち上げ、協会設立など数々のプロジェクトに携わった後、独立。現在、「一度学べば、1冊20分で読める」と評判のレゾナンスリーディングを広げる活動とともに、企業のコンサルティングや地域活性化を行っている。年間500冊以上ビジネス洋書を読破し、ビジネス洋書マガジンの発行や、海外著者との交流会を催すなど、読書文化を広げる活動を行っている。
著書に『1冊20分読まずに、「わかる!」すごい読書術』(サンマーク出版)。翻訳協力に『ビジネスモデルYOU』(翔泳社)、『イルミネート:道を照らせ。』(ビー・エヌ・エヌ新社)がある。
渡邊康弘公式サイト様から抜粋

なぜオススメなのか

本書に書かれているレゾナンスリーディング という読書法を使うと、本当に20分でけっこう読んだという感覚になれます。

その方法は学校で教えられるような頭から最後まで順番に読んでいく方法とは全くかけ離れた読み方です。短い時間でどんどんと本の内容を吸収していきたい。そんな人が読むとかなり新しい発見があります。

1番心に残った所

「あなたの才能がより開花し、ずっと思い描いていた人生を送り、毎日に喜びを感じることも可能なのです。」p36

これから読書を習慣にしようと考えているTAIJIにとって、やる気を起こさせてくれる1文でした。読書をすることで才能が開花し、夢を叶えることができるってかなりありがたいことです。

本を知る10のポイント

  1. 思い込みとは、「本を1番最初から最後まで順番に読まないといけない」ということ
  2. 手のひらで本のエネルギーを感じ取り転写する読書法
  3. 自分が求めている情報を瞬時に得られ、新しい自分に向けて行動計画まで創り出せる
  4. 目のトレーニングなどの訓練不要
  5. 先に目次は見ない
  6. 本は読む前にパラパラ眺めてから読むと親近感が湧いて早く読めるようになる
  7. 読書は自分主体で自由に読んでいい
  8. レゾナンスマップを書くことによって、1冊の要点をまとめたメモが出来上がる
  9. 後半からはレゾナンスリーディングを使ってさらに自分を高める方法が書かれている
  10. 読書をした後は前向きな錯覚を持とう読書をすることで心からやりたいと思えるものが見つかったら、時間と情熱を注ごう

まとめとつぶやき

まとめ

レゾナンスリーディングは、目を動かすトレーニングなどといったことは必要なく、本書に書かれているとおりに進めれば誰もが実践できる読書法として紹介されています。

潜在意識を上手く使って自分の欲しているものを探し出して読み込む方法です。さらに感心したことが、このレゾナンスリーディングを使って夢をかなえるまでの方法まで紹介されています。

今日のつぶやき

TAIJI
TAIJI

さすがに、練習なしで1発目からできるってことはありませんでした。どんなことも練習が肝心。今まで最初から最後まで読むタイプだったから、少ししか読まないのは不安が残っております。

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