「青ひげになる原因ってなんだ?なんか年々濃くなっている気が。」
こんにちは、TAIJI(@taiji_jintano)です。
年々ひげが濃くなっている気がします。
しかも、剃ったとしても綺麗にならないです。
触るとつるつるしているのに、鏡で見ると青くなっています。
まさに青ひげ。
今回は青ひげになってしまう原因を調べたのでご紹介します。
まずは原因を知って出来るだけ青ひげをさらに濃くしないようにしたいですね。
この記事では青ひげになる原因についてまとめています。
対策に関しては別の記事でご紹介します。
青ひげの原因としてあげられるのが、2つ。
「ひげが太い」と「毛根が見える」
ひげか太い原因
皮膚を守ろうとする
人間の性質上、大事な部分を毛をはやして守ろうとします。
こういう話を聞いたことはありますか?
「擦れると毛が濃くなる」
TAIJIも経験があります。
これは、思い当たる方もいるのではないでしょうか。
TAIJIは中学時代と高校時代とバレーボール部に所属していました。
練習でよく膝をこすっていた結果、頻繁にダメージを受けていた部分だけ毛が濃くなっていることに気づきました。
男性は、ある程度年を取ってくると、毎日ひげを剃らないと目立ってしまいます。
ひげを剃ると皮膚はダメージを受けます。
それを守ろうとどんどんひげが濃くなっていってしまいます。
男性ホルモンの影響
女性よりも男性のほうが毛がは太いといえます。
それは、女性に比べて男性が持っている男性ホルモンが多いことが原因です。
男性ホルモンは毛を濃くすることと、頭の毛を薄くする働きがあるとされています。
男性ホルモンの影響が過剰にひげを濃くしてしまっているのかもしれません。
しかし、この男性ホルモンを出にくくする方法なんてあるのでしょうか?
これについては別の機会にまとめます。
毛根が見える
皮膚が薄い
青ひげというのは、表面に出てきているひげは剃ったものの、皮膚の中にある毛根が見えることによって青く見えています。
その原因の1つとしてあげられるのが、皮膚が薄いこと。
表面から毛根までの厚さが少ないので、透けて見えてしまうのです。
ただ、皮膚が薄いという原因に関しては調べるのが難しく、これに限っては解決するのも難しそうです。
肌が白い
毛根が透けてしまう原因のもう1つが肌が白いことです。
肌が黒ければ、透けていても目立ちにくいので肌が黒い人に比べると白い人のほうがどうしても目立ってしまいます。
まとめ
まとめてはみてものの考えてみればどれも言われなくても知ってますと言われそうな原因です。
ただ、TAIJIにとっては毛根が見えてしまうというのは盲点でした。
それを知るまでは、髭剃り負けで肌が傷つきながらも、青ひげが目立たなくなるまで根気よく剃っていたのです。
この行為がさらにひげを濃くしていたのかと思うと、後悔が残ります。
これ以上濃くしないためには、出来るだけ肌を傷つけない。
その気持ちが大事ですね。