今さら聞けない「卵」と「玉子」の違いを本気で調べた結果

こんにちは、
TAIJI(@taiji_jintano)です。


最近、ふと疑問に思いました。

「卵」と「玉子」

どちらも「たまご」と読みますが、
なにが違うのでしょうか。

これについてかなり真剣に調べてみたのでその結果を報告します。

調べた結果からご紹介

卵と玉子の定義

卵の定義

生物学的に見たもの
雛になれる形のもの

というキーワードがしっくり来るように感じました。

「卵」と書くときは、生き物として見たときや、ぱっと見そのまま温めれば生まれてきそうな形をしているもののことを言っているようです。

玉子の定義

食用としてみたもの
加工後のもの

このように表せます。

「玉子」と書くときは、たまごを食べる目的を持って見たときや、加工した料理のことを言っています。

「卵」と「玉子」の使い分け一例

卵がつくもの一例

  • ニワトリの卵
  • ゆで卵
  • 鳥は卵から産れる
  • 卵を温める
  • 医者の卵
  • 生卵

玉子がつくもの一例

  • 玉子焼き
  • ほうれん草の玉子とじ
  • レシピにある玉子1個
  • 玉子丼

Sponsored Link

辞書などの説明

辞書にある卵

  • 鳥・虫・魚などの雌から産み出される、殻や膜に包まれた球形のもの。孵化 (ふか) すると子になる。卵 (らん) 。「―を産む」「―がかえる」
  • (「玉子」とも書く)鶏の卵。鶏卵。
  • まだ一人前にならない人。修業中の人。「学者の―」
  • 物事の起こりはじめ。未成熟なもの。「台風の―」

参照:goo国語辞典

辞書にある玉子

インターネット上の辞書で「玉子」と調べると、「玉子」に関して定義をしっかりと説明しているページは見つかりませんでした。

代わりに、ウィキペディアに「玉子」について書かれているページがあったので、そちらをご紹介します。

  • 卵。特に鶏卵。
  • 球形の物の総称。

その他の説明

この「卵」と「玉子」の違いについて、論文が発表されていました。

“卵焼き”より”玉子焼き” : 日本語のゆれに関する調査

今回のテーマの核心をついたような論文です。

使用例

玉子は、タレに漬けた煮玉子が多いが、徳島県や高知県では生卵のトッピングが見られる。
*ラーメン二郎に学ぶ経営学より

たまごの使い分け方を意識して表現しているようですね。

調理をしたものを「玉子」とし、なにも調理していないものを「卵」とよんでいます。

ただ、手を少しだけ加えた状態のものを「卵」というのか「玉子」というのかが曖昧なようです。

「卵」と「玉子」の割合

たまご焼きを表現するとき、「玉子焼き」か「卵焼き」かのアンケートを取った結果が書かれていました。

玉子焼き・・・65%

卵焼きが・・・33%

残りがその他

という結果だったそうです。

さらに詳しい調査結果がこちらです。

卵焼きと書く
(玉子焼きは正しくない)・・・13.6%

玉子焼きと書く
(卵焼きは正しくない)・・・28.2%

どちらも正しいが、
卵焼きと書くことが多い・・・19.8%

どちらも正しいが
玉子焼きと書くことが多い・・・36.3%

その他・・・2.1%

まとめとつぶやき

まとめ

結局境目は曖昧

調べてみると、結局のところ確実な定義というものは見つかりませんでした。

基本的には卵の形をしているもののことを「卵」

なにか手が加えられたものを「玉子」という表現で間違いは無さそうです

ただ、手が加えられていながらも卵の形をとどめているものは「卵」とされていることが多くなっています。

「ゆで卵」と「ゆで玉子」を比べると、「ゆで卵」が多いというアンケート結果もありました。

今日のつぶやき

TAIJI

言葉は本当にあいまいですね。

実は、地方によっても偏りがあったりして。

最近は、月曜日と木曜日に定期的に更新しようと意気込んだものの早速、1日遅れてしまいました。

おはずかしい。

Sponsored Link

ご一緒にこちらもどうぞ

Sponsored Link

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

TAIJI

「せっかくだから人生楽しも。」をモットーに日々生活しています。 このサイトでは、関わって頂ける方が少しでも「人生ってやっぱり楽しいものだな」「せっかくだから楽しく生きていこう」そう思ってもらえるようなお話をお届けできればと思っています。 どうぞよろしくお願いします。