【動画付】カミツキガメの特徴を知って自分と日本を守る!

カミツキガメ、ブラックバス、ヌートリア、セアカゴケグモ。

こういった外来種と呼ばれる生物が日本にはたくさん生息しています。

この記事では、カミツキガメの特徴をまとめつつ、
自分と日本の生態系をいかに守るかについて書いてみました。

外来種。
もとは日本にいなかった生物が日本に入ってきた影響で、もともと日本にいた生物たちがどんどん追いやられてしまっています。

調和が保たれていたところに海外から来た強いものに捕食されて絶滅の危機になっていることが多くあります。

カミツキガメもその1種です。

しかも、噛む力が半端なく強いことから人間に危害を加えることもあります。

そんなカミツキガメの特徴を知り、自分を守りつつ、カミツキガメから日本の生態系を守るためには何が必要なのかをまとめます。

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カミツキガメの特徴

カミツキガメはいくつかの種類があります。
ホクベイカミツキガメ、ナンベイカミツキガメ
フロリダカミツキガメ、チュウベイカミツキガメ

それぞれ生息域が違ったり、見た目が違っていますが細かく説明するとややこしくなってしまいますので、全体に見られる特徴でまとめています。

カミツキガメはどこからやってきた?

前項の通り種類によって生息域は違いますが、もとはアメリカ、メキシコ、エクアドルといった南米に多く生息していました。

そのカミツキガメが日本で見られるようになったのには、原因があります。

カメはカメでも1匹で海を渡れるような能力はありません。

有名な話ですが、南米の野生で生息していたカミツキガメをペット用に捕獲し日本の愛好家へ売っていました。

リッチなもので、船を使って日本にやってきたカミツキガメはペットショップで用意された餌、少し狭いが生活しやすい環境で温かく育てられています。

その過保護にも温かく育てられたカミツキガメを愛好家は買っていきます。

しかし、カミツキガメはかなり大きなサイズまで成長します。

さらに寿命もかなり長いため、そのサイズ、長年のお世話に疲れて夜な夜な近くの水場に捨ててしまします。

日本にはカミツキガメに勝てそうな生物は少ないため、その場所で生き続けます。

カミツキガメの見た目と特徴

カミツキガメの見た目はサイズ以外では分かり辛いです。

その特徴はワニガメは甲羅がゴツゴツし、口はとがっていますが、
カミツキガメは想像よりも普通です。

大人になると全長40cmを超えるサイズになります。

食性は雑食。

植物、昆虫、魚、哺乳類、コケ。

食べれそうなものはなんでも食べることから食料に困ることもありません。

さらに水温の変化にも強く、氷が張っている水の中でも活発に動いている姿が観測されています。

カミツキガメの脅威

外来種といっても、何も影響を与えなければそれほど問題視されないでしょう。

しかし、カミツキガメはかなり有名になっています。

カミツキガメが恐れられている理由としては、攻撃性と強さです。

カミツキガメとワニガメは比べられることがあります。

噛む力そのものはワニガメのほうが強いといわれていますが、
ワニガメはその場で待機して近くに来た獲物を捕食します。

それに対し、カミツキガメは自ら食べ物を探し回ります。

罠のようなワニガメに対し、ワニのように獲物を捕らえに行くのがカミツキガメ。

もしも餌を探しているカミツキガメがいた場合、足に噛みつかれてしまうなどの事故が発生してしまいます。

実際に、指を噛みちぎられたなどのニュースがあるほどです。


カミツキガメが潜むところ

カミツキガメはリクガメと違い基本的に水の中にいます。

もともと日本にいるわけではないので、愛好家がそこに話してしまえば住み着いてしまいます。

池、湖、用水とどこにでも生息できます。

いないだろうと思っていても実はその近くに潜んでいる。

そんなことがあってしまう可能性がある。

そこにオスとメスがいた場合、そこでどんどん増えていきます。

ちなみに1年に1回~2回産卵します。

卵の数は10個~100個。

平均は20個~40個だと言われています。


カミツキガメから自分を守るには

靴を履いていても、ズボンをはいていても、
カミツキガメに噛まれれば、ケガをするのは必至。

しかし、気を付けようにも、どこに潜んでいるのかわかりません。

気軽な気持ちで近くの沼、池などには入らないほうが良いでしょう。

また、もしカミツキガメを見つけても、左右45度はピンポイントで噛みついてきます。

前に立ったり、手を出したりしないようにしましょう。


カミツキガメの動画


最初の説明が長いですが、凶暴性が分かる動画を見つけました。




カミツキガメを今後増やさないために

飼い主の意識

カミツキガメは長いと200年生きるといわれています。

200年間飼い続けることが出来る人間はいないでしょう。

そう考えると、自分の責任だけでは終わりません。

僕の考えでは、外来種は飼わないのが一番だと思いますが、
どうしても飼いたい方もいらっしゃるでしょう。

自分の子供、またはもらい受けてくれる人、施設を探してから飼うようにしましょう。


カミツキガメの天敵はいるのか

カミツキガメの天敵になるものがいれば、繁殖しづらくなるのではないかと思いました。

が、見つけることができませんでした。

水辺で生息することから、近くにいそうなのは魚、鳥、ネズミやタヌキ。

しかし、基本的にカミツキガメは水中で生息します。

そう考えると唯一同じ場所にいるのは魚。

魚がカメに勝てるのかどうかを考えると答えは「NO」

そうなってくると、カミツキガメにとって唯一の天敵は罠を仕掛けることが出来る人間ということになりそうです。

繁殖するスピードが速いか。

または、捕まえるのが速いか。

追いかけっこになりそうですね。

いつもありがとうございます!

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TAIJI

「せっかくだから人生楽しも。」をモットーに日々生活しています。 このサイトでは、関わって頂ける方が少しでも「人生ってやっぱり楽しいものだな」「せっかくだから楽しく生きていこう」そう思ってもらえるようなお話をお届けできればと思っています。 どうぞよろしくお願いします。